2013年1月6日日曜日

切り傷を奇麗に治す為に自宅で用意しておくもの♪


私の家での救急箱の中身は必然的に私が担当しています。

良く救急箱セット!みたいなものが売られていますが、中身をみたら、いらないものも結構あるので自分で必要なものだけを集めて救急箱を作っています。

さて、救急箱を開ける一番の理由は子供の怪我でしょうか。

昨日も子供がカッターで指を切ってしまったので早速頼みの救急箱に!

汚い所で怪我したならアルコール綿やオキシドールをたまには使いますが、
子供は大体痛いから嫌だ〜って駆け回るのであまり使いません。

大抵は血がだらだら流れている上からクレイペーストをたっぷりペトっとつけて、絆創膏をくるっと張って終わり。
あとは毎日絆創膏とクレイを替えてあげれば奇麗に治ってます。
(たまに替えさせてくれない時もあるけど、数日放っておいても大丈夫。。。多分。私たちはそんな感じ。笑)

それからもうちょっとかっこ良く病院っぽい治療をしたい場合はステリストリップを使います。今回のカッター傷もこちらで。。。

まずTincture of Benzoin というものを傷口の周辺に塗り、半乾きした所にステリストリップを貼ります。

ステリストリップを縫い糸と思って傷口と傷口を合わせるように貼るのがコツです。

実際ERでもあまり縫いたくない顔の傷などには縫うかわりにステリストリップを使ったりしますので、使い方によってはERに行かなくてもすむようになるかもしれませんね。

なので、私の中では自宅でする傷治療で必要なのが

クレイ
絆創膏
ステリストリップ
Tincture of Benzoin

となります。

ちなみに大麦若葉のしぼりかすも傷口につけると すごく奇麗に傷が治りますが、いつもあるとは限らないので。。。

それからクレイとチャコールは同じような働きをするので、どっちを使ってもいいことが多いのですが、傷口にはチャコール 使っちゃだめですよ〜。入れ墨みたいになっちゃうらしいです。クレイだとそういうこともないので、安心して使えます。

ちなみにクレイはこちらから購入できます。
https://www.nacare.org/items/9115149


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